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未来型マウス”Snowl”は時代を変えるのか!?リング型で加速度センサー付き、手の動きだけでPCを操作できるぞ!

マウスやタッチパッドに触らなくても、空中で手を動かしすだけでPCが操作できればなあ

そんな時代が来るのは、以外とすぐ近くかもしれませんよ。

こんにちは、おもデジ!ライブラリのたこなまです。

今回は、新時代の標準になりそうな画期的なマウスの紹介記事。

今は紹介だけですが、私も実際に製品を注文してみたので6月頃には実際のレビューができそうです。

今日のトピック
  • 空中で手を動かすだけでPCが操作できる未来型マウス”Snowl”を紹介
  • ”Snowl”は近未来のマウス像そのものかも、という話
  • 新時代のマウスに似た操作を、安く味わってみたい人向けの商品紹介も

この記事を読むことで、あなたの知らない近未来のマウスのことを知ることが出来ます。

購入ページへのリンクも載せているので、欲しくなった方はこの記事から購入も出来ちゃいます!

こんなマウスが欲しかった!と思える画期的なガジェットになっていると思うので、楽しみにしててくださいね!

ではいこう!

タッチできる目次

【空中操作】でデバイスを自由にコントロール!リング型マウスSnowl(スノール)

PCを頻繁に使う方は、わざわざキーボードとマウスを行き来するのがめんどくさいな…と思ったことがあるんじゃないでしょうか??

私もキーボードから手を放してマウスを操作しないといけないのが嫌なタイプの人間で、あわよくば映画『アイアンマン』に出てくるような空中操作をしたいと思っていました。

あくまでイメージ

そうそう、こんな感じのやつです(笑)

まあこれを実現するには空中ディスプレイが必要なので、厳密に言うと違いますが…

とにかく、キーボードから手を動かさず、指先で操作出来るようなマウスが欲しいなーと思っていました。

Snowl(スノール)ってどんなマウス?

そんな中で、日本最大手のクラウドファンディングサイト『Makuake』を物色したら「これ凄い!まさに私が欲しかった奴だ!』という商品を見つけることが出来ました。

それが今回紹介する”Snowl(スノール)”

指にはめて使うタイプのマウスですが、その機能がずば抜けています。

まずは騙されたと思って、下の動画を見てみてください。

凄くないですか?(笑)

指先に『Snowl』を付けるだけで、アイアンマンの世界に近づいたようなマウス操作が出来るんです!

主なポイントは3つ(Makuakeの詳細ページより)。

2Dだったデバイスに3Dの可動域を与えたウェアラブルリング型デバイス「Snowl(スノール)」

直観的なジェスチャー操作でデバイスをコントロール、あなたの指がマウス同然に!

ヒューマンインターフェース用のマウスとタッチパッド、VRコントローラーの機能を搭載!

Makuakeの詳細ページ

以下で主な特徴をまとめてみました。

3つの操作モード

「Snowl」には、3つのモード(エアーマウスモード、ジェスチャーマウスモード、ジョイスティックマウスモード)があり、場面に合った方法で操作ができます。

機能紹介を見た感じだと、私はもっぱら「エアーマウスモード」を使うことになりそう。

下の動画を見ると、キーボードを動かしながら、指の動きだけでカーソルを動かすことも出来そうです。

各操作はこんな感じ。

普通のマウスと同じような以下の4動作に加えて、動体検知の加速度センサーを使って指を動かすだけでカーソルを移動させることが出来ます

正直この「エアーマウスモード」があれば、空中で使えるマウスとしては十分ですが、Snowlには他にも2つのモードがあるようです。

ジェスチャーマウスモードは、電子書籍を読んだりYouTubeを見る時に役立ちそうな機能。

ジョイスティックマウスモードは、あまり使わないかな…(笑)

モードごとの詳しい説明は、以下の商品ページでどうぞ!

Makuakeの詳細ページ

色々なデバイスに接続可能

Snowlは色んなデバイスに接続できるみたいです。

iPhoneでも使えるのは便利だけど、実際に試していないのでどんな活用法があるのかはまだ不明ですね。

商品が届いた後、しっかりレビューしようと思います。

Snowlの購入法は?

Snowlはまだ商品化されておらず、あくまでクラウドファンディングのお礼として受注生産されているだけです。

現時点では「Makuakeの詳細ページ」で17820円(税込)からの販売。

それも、2021年4月29日までの期間限定です。

これまでにないマウスを体験したい方は、是非購入してみてください。

クラウドファンディングですし商品化前の製品なので、まともに使えない可能性も確かにあるのですが、私はマウスの新しい可能性として購入してみました。

6月末が楽しみです!

Snowlは、マウスの新しい形かも

今回私は17820円という決して安くない金額で、まだ試作段階のSnowlを購入してみました。

もしかしたら完全に置物と化すかもしれませんが、それでもSnowlを購入したのは、そこにマウスの未来を感じたから。

これまでのマウスといえば、丸形のよくあるマウスやキーボードについたパッドの形が主流でした。

でも、もし今回紹介したSnowlのようなマウスを使えるとしたら、皆さんはどちらを選ぶでしょう?

キーボードから指を放さず、マウスを付けた人差し指だけでカーソル操作が出来るとしたら、それってすごくないでしょうか?!

個人的にはSnowlのようなマウスは、これからどんどん開発されて将来的には当たり前になっていくと思っています。

まだこのようなマウスは世界でSnowlだけですが、だからこそ最初の1台を私が体験出来ることに価値を感じるのです。

安い買い物ではありませんが、一足先に未来を体験してみたい方にはおススメの製品だと思います。

指に付けるマウスをお手軽に体験したいなら『サンワダイレクト リングマウス 400-MAW151』

、ここまでSnowlがいかに可能性に満ちたマウスであるかを話してきました。

とはいえ、流石に17820円も払えない、という方もいるでしょう。

実は、Snowlのような加速度センサー(動体検知)はついていませんが、単純に指につくぐらい小さなマウスは既に日本でも製品化されています。

その名も『サンワダイレクト リングマウス 400-MAW151』。

Snowlよりも大きく、カーソル移動も真ん中の黒いボタンをなぞることでしか行えませんが、れっきとした空中操作可能なマウスです。

価格は何と驚きの3,980円(税込)!あくまでAmazonでの価格ですが。

指を振ってもカーソルは動きませんが、その他は基本的にSnowlの『エアーマウスモード』と同じ。

黒いボタンをなぞってカーソルを移動させることにだけ慣れれば、とても安く未来型のマウスを体験できます。

Snowlはまだクラウドファンディングだし高いから心配、という方は『サンワダイレクト リングマウス 400-MAW151』から試してみると良いかもしれません。

購入は下のリンクからが楽ですよ。

なんにせよ、未来型の色んなマウスに興味があれば是非試してみてくださいね!

では今回はここまで。

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