WordPressテーマSWELLの評判は？実際にどれくらいの人が評価しているのか調べてみたよ！

WordPressテーマ「SWELL」は神テーマとか、デメリットが無いとかよく言われるけど、実際にどのくらい評価されているのか？

こんな悩みに応えます。

今回は、当ブログでも使用しているWordPressテーマ「SWELL」の人気度調査をしてみました。

この記事を読むことで、めちゃくちゃ褒められているSWELLが実際どんな評価をされているのか、その雰囲気を掴めるはずです。

始めにいっておくと、本記事は私が考えた計算式を用いてSWELLと他のWordPressテーマの人気度を比較していくので、実際と完全に一致するわけではなく、あくまで目安です。その点だけご了承くださいね。

ではいこう！

結論【SWELLの人気は決して1位ではない】

まずは結論から。

今回の検証からは、SWELLの人気は決して1位ではないことが分かりました。

具体的には、

という5つの有名テーマの人気度を比較しましたが、SWELLは第3位という結果になりました。

今回計算した人気度の数値は以下の通り。

数値の意味や計算方法は後で詳しく解説しますが、数値が高い方が人気であることを示しています。

この数値から判断すると、SWELLは必ずしも1位の人気ではないけれど、JINやTHE THORの人気に近づきつつある、といった感じですね。

以降では、この数値の根拠や出し方を紹介していこうと思います。

SWELL人気度調査の具体的な内容

調査の内容

では早速やっていきましょう。

今回は、SWELLを含む有名WordPressテーマ5つの人気度を数値を使って比較していこうと思います。

具体的に比較するWordPressテーマは以下の5つ。

テーマ	値段(税込)	総合評価	特徴
SWELL	17,600円		唯一のブロックエディター完全適合 なんでもできる万能テーマ
AFFINGER5	14,800円		細かいところまで設定にこだわるならコレ一択
THE THOR	16,280円		デザインと表示速度に定評のある美しきテーマ
JIN	14,800円		ポップなデザイン
SANGO	11,000円		フラットデザインが好きなら

各テーマの詳しい特徴とかは別の記事で解説してますが、今回は上記テーマの人気に迫っていきます。

とはいえ、『何をもって人気とするのか』を決めなければ評価が出来ませんし、今回は客観的な数値で人気度を評価したい。

そんなわけで、本記事での人気評価は以下の数値を使っていこうと思います。

人気度の定義【1日に生産されている記事数】

今回の検証では、「テーマの発売から1日何個の記事が生産されているか」を人気度としました。

つまり、1日により多くの関連記事を生産されているWordPressテーマは、それだけ人気が高いと考えよう、ということですね。

WordPressテーマの人気を決めるのはもちろん数値ではなく、買った人々がどう感じたかが重要なのですが、そういったものを数値化するのは難しいので、今回は1日当たりの生産数を人気度として検証していきます。

人気度の検証に使用した計算式

計算式は以下のようなものを使いました。

「WordPressテーマ　○○(テーマ名)」で検索した検索結果数 ÷ テーマ発売からの日数 = そのテーマについて1日に生産された記事数(人気度)

各テーマの検索結果数や発売からの日数は以下の表の通り。

テーマ	検索結果数	発売日からの日数	人気度
SWELL	1,180,000	825	1430.3
AFFINGER5	61,100	1185	51.6
THE THOR	3,740,000	970	3855.7
JIN	2,380,000	1189	2001.7
SANGO	339,000	1358	249.6

冒頭で述べた通り、SWELLはまだまだ知名度が足りず、人気度としてはJINやTHE THORには及ばないものの、AFFINGER5やSANGOと比べると圧倒的な人気を誇っていることが分かります。

発売から、平均して毎日1430件もの記事が書かれているというのはすごいですね…

JINやTHE THORに及ばないと言っても、本当に頑張っている方だと思います。

まとめ

まとめとして、SWELLは1位の人気ではないものの、有名テーマの中でも比較的人気のテーマだと考えれれます。

もちろん今回使ったそのテーマについて1日に生産された記事数を人気度と考えるのはすこし短絡的な感じはしますが、1つの目安にはなるはず。

興味が沸いたら、SWELLの持つ機能を調べてみてください。