VR即売会「バーチャルマーケット」を手掛けるHIKKYから、リアル空間とバーチャル空間の両方で参加できるイベント「リアルバーチャルマーケット」を開催するとの発表がありました。
これまでVRでのみ開催されていた「バーチャルマーケット」ですが、2023年夏に現実の秋葉原でも同時開催されます。
VRのバーチャルマーケットを存分に楽しむためには機材が必要でしたが、現実でも同様のイベントが行われることで参加がしやすくなりました。
「リアルだけ、バーチャルだけではなく、それぞれをつなぐことで高かった参入障壁を下げる。
とのことです。
こういったイベントがたくさん開催されることで、だんだんとメタバースが世間に浸透していけばいいですね。
まだまだ十分な機材を揃えるのにお金が必要だったり、体験として満足いくものでなかったりもしますが、止まることなく進歩している感じを見るに、一大産業圏になっていくのは確実なんじゃ無いでしょうか。
僕も1人のユーザーとして楽しみつつ、3DCGの技術を磨きながら首を長くして待ちたいと思います。
ITmedia NEWS


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