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WEB業界はまだオワコンじゃない!実際に案件を受注しながら感じたコトを紹介

Web関係の仕事を始めてもいいのかなあ。
Web業界は未来がないとか、Webの仕事は自動化されるとか聞くけど、、、実際はどうなんだろう?

こんな悩みに応えます。

アキ

アキです。

自分らしく生きるために「仲間が見つかる場所」「稼ぐ手段」「勇気の出し方」を発信するブログ「Who’s LIFE?」を運営してます。
このブログを読んで得られるもの

今回は、WEB業界の将来性についての記事

WEB業界は、AIがどんどん進歩している上、人気職として労働力も増えてきています。

こんな状況では「自分がこれから初めても間に合うのかなあ」とか考えちゃいますよね。

今日のトピック
  • WEB業界はまだ普通におすすめ
  • Web業界に向き不向きは無く、経験を積めば大丈夫
  • 自由な働き方を目指したいなら、WEB業界はおすすめ

この記事を読めばWEB業界の将来性について知ることが出来ますよ

ではいこう!

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参考までに、この記事を書いている私は、ランサーズにて平均35,636円を稼ぐことが出来ました(全てWEB制作案件)。

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WEB業界はまだ普通におすすめ【結論】

結論からいうと、『WEB業界はまだ普通におすすめ』です。

なぜかというと、簡単なプログラミングはAIに代替されていく一方で、WEB業界は”唯一の正解がない仕事”が沢山あるから。

よく分からない方もいるかもしれないので、以降で説明していきますね。

業界の将来性=AIに代替されないかどうか

一旦話がずれるように感じるかもしれませんが、そもそも業界の将来性は何で決めるの?というお話をしておきます。

結論からいうと、「AIに代替されるかどうか」が業界の将来性を判断する基準になります。

なぜなら、AIに仕事を代替されやすい業界は必然的に労働力が必要なくなるからですね。

つまり、将来性のある業界=AIに代替されにくい業界です。

具体的な仕事で言うと、AIに代替されない仕事として一番に挙がるのが「唯一の正解がない仕事」で、AIに代替されやすい仕事は基本的には単純作業です。

例を挙げると「市民課窓口での戸籍発行」とか「会社の給与計算や支払い処理」などですね。こういった単純な提携業務はAIが最も得意なところで、人間がやるよりも正確かつ速く処理ができます

その一方で”正解が毎回変わる仕事”はまだまだAIにはこなせず、人間がやった方がミスが少なくなります

Web業界には代替されにくい仕事が多い

このような”唯一の正解がない仕事”が、WEB業界にはたくさんあります

例えば新たなWEBサービスを作るときであってもそこそこの状態でリリースしながらケースバイケースで唯一ではない正解を探して改良していきます。

その時々の状況を判断して最適な改良を加えたり、サービス内容を変更できるようなAIはまだ存在しないので、このような仕事は今後しばらくも人間の特権ですね。

他には、WEBサイト制作もAIには代替されにくいはずです。

なぜなら、WEBサイト制作はオーダーメイドのサイトを作ることであり、人間がクライアントのニーズを聞き取る必要があるから。

テンプレに沿ったサイトならAIでも作れますが、独自のカスタマイズをしたい場合はまだまだ人間同士でサイトの要件定義を行っていく必要がありますね。

このように、現在のWEB業界は仕事のほとんどの面に人間が介入する必要があり、まだまだAIによって代替されることはないと思います。

少なくとも事務作業がメインの普通のサラリーマンと比べると、圧倒的に代替の可能性は低いはずです。

接客業ですら機械に置き換わりつつある現在ですが、人間同士でサービスの方向性やサイトの細かいレイアウトや機能を話し合う必要があるWEB業界は、まだまだAIに代替されることはなさそうです。

将来性のある仕事を具体的に挙げると?

Web業界でいうと”顧客と要件定義する人&マーケティング寄りの人材”です。

要件定義する人とかマーケティングって人間の”感情”が動く場所です。

将来的には”人間の真理”とか”感情”も科学的に解明されるかもですが、もう少し時間がかかりそうかなと思います。

逆にいうと、”決まったことしか出来ない人材”はAIに代替されるので、単純なプログラマーとかはどんどん厳しくなっていくと思います。

つまり、WEB業界を目指すなら顧客と直接かかわって制作物の内容を決めたり、WEBサービスの方向性を決めたりする仕事を目指すのが良いというワケですね。

「私は単純にコードを書いていたい」みたいなことを望んでいる人は、WEB系ではなくAIそのものを開発する仕事に就くなどした方がいいかもですね。

Web業界に向いているのは”機械に出来ない妥協ができる人”


Web業界の将来性がわかったところで、向き不向きの議論に入ります。

結論からいうと、WEB業界に向いているのは「ある意味、妥協を許せるような人」だと思います。

Web業界に向いている人はある意味、妥協を許せる人

妥協を許せる人というと少し誤解を招くかもしれませんが、もう少し詳しく言うと「状況やニーズに応じて手段を変えられて、完璧でなくても動きながら修正すればいいや」と思える人です。

  • ”サービスを作って、お客さんの声を聞いて、データから仮説を立てて改善する”
  • ”WEBに詳しくないクライアントの抽象的なニーズを、具体的なWEBサイトという形で実現する”

こういった作業は、完璧を追い求めすぎたり、いつも同じような手段では解決できないですよね。

あれもこれもと考えてしまうより、まずは大まかに「とりあえずこんな方向でどうでしょう?」と考えられる人の方が、圧倒的に向いています

ある意味、ズボラな状態でスタートするということなのですが、こういった人なら確実にWEB業界に向いていると思います。

これからの時代は”機械にはできない妥協”が大切

ここまで読んで、「自分はあまり得意じゃないな」と思うかもしれません。

でも、一旦その気持ちは捨て去りましょう。
なぜなら、これからは”機械にはできないこと”が価値になるからです。

具体的には、”妥協したり、大まかな状態で走り出してみること”とか。

今までは”正確な作業”とか”丁寧な作業”が評価される時代でしたが、AIやロボットの時代にはそれらの作業は機械が行うようになります。

その中でどういった仕事が残るかというと、”人間の真理”とか”感情”を製品として表現する仕事です。

なぜなら”人間の真理”とか”感情”から出てくるニーズはあいまいなので、機械では上手く処理できないからですね。

つまり、常に完璧を求めてしまう機械にはできないような”大まかな方向性で動いてみる”とかの人間特有の能力が重要になってくるということです。

将来性を感じたいならWEB業界はおすすめ

まとめです。

将来性を感じたいなら、WEB業界は割とおススメです。

自宅で自由に働ける可能性も高かったりしますし、これから先の未来はWEBで動いていくので、あの手この手で世の中を渡っていけるはず。

この辺りの「世の中をうまく渡っていくための情報源」的なものは別の記事で紹介しているので、乗り遅れないように日々情報を集めておきましょう。

また、現在の業界に不安を抱いていて自力でプログラミングを学び稼ぎたいという人のためにも、私の実体験で記事を書いたのでぜひ参考にしてみてくださいね。

では今回はここまで。

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