当ブログはAmazon.co.jpその他のプロモーションを宣伝し、リンクすることによって紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された、アフィリエイトプログラムを含みます。
皆様が購入する商品の価格はなんら変動するものではございませんが、
応援として、本や電子機器などの欲しいものを買う時に当ブログのリンクを経由して購入頂けると非常に励みになります。
リンクを経由さえすれば商品内容は問いませんので、気が向いた時には是非よろしくお願い致します。
当ブログはAmazon.co.jpその他のプロモーションを宣伝し、リンクすることによって紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された、アフィリエイトプログラムを含みます。
皆様が購入する商品の価格はなんら変動するものではございませんが、
応援として、本や電子機器などの欲しいものを買う時に当ブログのリンクを経由して購入頂けると非常に励みになります。
リンクを経由さえすれば商品内容は問いませんので、気が向いた時には是非よろしくお願い致します。
ブロックエディターは使いにくいからクラシックエディターを使ってるよ~
編集する時いちいちブロックを選ぶのがめんどくさいし、そもそも挙動が遅すぎるからもっとサクサクしてほしい!
それ、ブロックエディター君の目の前でも言えんの??(#^ω^)
昔は言えました。
包み隠さずストレートに。疑いようもなくはっきりと。貴方使いにくいですよって。
でも、私がWordPressテーマをSWELLに変えた2021年の2月段階では、ブロックエディター君にそんな言いがかりはつけられなくなりました。
私たちも、ブロックエディターへの認識を改める時がきたようですよ。
ということで今回は、新しくなったブロックエディターの使いやすさに関する記事。
いやあ、そんなこと言っても一番使いやすいのはクラシックエディターでしょ!
と思われるかもしれません。
でも、クラシックエディターのいいところがブロックエディターでも出来るようになったとしたらどうしますか?
今回の記事を読むことで、最近のブロックエディターの進歩が分かります。
なので、この記事をきっかけにクラシックエディターへの固執を捨てて、試してみるだけでいいのでブロックエディターにチャレンジしていただければ幸いです。
私も実際に今回の記事で紹介する内容を知り、最終的にWordPressテーマJINからSWELLというテーマに移行してしまいました。
本当に結構大きな進化をしてますのでお楽しみに。
\ シンプルなのに、高機能 /
ではいこう!
そもそも、新しいエディターとして使われるはずだったブロックエディターが避けられるのはなぜでしょう?
本当にササっと再確認してみることにしましょう。
理由はこの2つだと、私は考えています。
まず考えられる理由は、ブロックエディターは編集時の見た目がなんか手間だし、操作手順が多いからという理由。
確かに…私がブログ開設した2020年3月くらいのブロックエディターは文章の編集をするためにブロックを選ぶと、変な枠が出てきたことを覚えています。
それが嫌で結局クラシックエディターに移行した後も、ブロックエディターはなんか操作手順が多い、そんな感じがしていました。
あと、ツールバー的なやつがブロックごとにくっついてるのも邪魔でした。上の文字が見えなくなるんですよね。
また、WordPressテーマのブロックエディター対応具合も、ブロックエディターが避けられる理由の1つだと思います。
今現在、ブロックエディターの方が使いやすいWordPressテーマはほとんどありません。
多くは『ブロックエディターでも使える』というだけで『むしろクラシックエディターを推奨』されているような状況です。
例えばJINでも、ブロックエディターでは使えない機能があったりしますね。
このような状況から、『WordPressテーマの対応状況的にクラシックエディターを使うしかない』というのが現状だと思います。
ここまで見てきたように、ブロックエディターが避けられる理由は、ブロックエディターとWordPressテーマ双方に問題点があるのが原因ですね。
ですが最近(2021年2月)、ブロックエディターにアップデートが入りひそかに状況は一変しています。
具体的には、ブロックエディターを避ける理由になっていたブロックエディター側の原因は全てなくなりました。
ブロックエディターに切り替えて使わないと気づかない点だと思うので、クラシックエディターを使っている方はしっかり見ていってくださいね。
そして自分で試してみて、問題なければこの機会にブロックエディターに移行しちゃいましょう!
今回のアップデートはそれくらい大きなものでした。
では、簡単に見ていきましょう。
まず初めに、ブロックエディターで編集する時の変な枠が出なくなり、動作速度が向上しました。
以下の動画はWordPress5.4までの編集画面。
『一度入力し終わったブロックを選択して再編集する』という動作を見てもらえればと思います。始めの10秒くらいで十分です。
上の動画にあるように、これまでは変な枠が表示されることで『ブロックを選択して編集』という感覚が強すぎて、それが面倒くささに繋がっていました。
ですがWordPress5.5ではその点が解消され、クラシックエディターとほとんど変わらない編集画面での編集が可能になっています。
比較動画は以下の通り。長すぎるので1分45秒から30秒くらい見ればよいかと思います。
このように、今までのブロックエディターで表示されていた枠みたいなものが無くなり、画面の見た目はクラシックエディターにとても近くなりました。
また、デザインのシンプル化に加えて動作速度も向上しており、クラシックエディターで文字を入力している時と同じようなサクサク感になっています。
デザインや動きのシンプル化に加えて、ブロックエディターには多くのショートカットがあります。
例えば、ブロックを複製するのもブロックを削除するのも、ショートカットキーで一発です。
文章、レイアウトごとのパーツの扱いは、ブロックエディターが圧倒的に有利です。
クラシックエディターなら段落の文章を選択する手間がかかるところを、ブロックエディターはショートカットキー1発でOK。
ブロックエディターはマウス操作が増えて嫌だと思う方も多いかもしれませんが、ショートカットキーを使うことで案外クラシックエディターよりも簡単に文章を編集できるようになるのです。
ちなみに、その他多くのショートカットキーや裏技も記事にまとめましたので、ぜひどうぞ。
WordPress5.5からデザインや動きが大幅にシンプルになったブロックエディターですが、やっぱりツールバーがブロックにくっついてくるのが嫌、という方は多いはず。
でも実は『トップツールバー』という機能を使うとメニューバーを上部に固定して、ほとんどクラシックエディターと変わらない操作ができます。
普通なら以下の画像のようにツールバーは各ブロックにくっついて邪魔ですが、
トップツールバー機能を使うことで、画面上部に固定できます。
トップツールバー機能の使い方は簡単で、投稿画面右上の設定画面から『トップツールバー』にチェックマークを付けるだけ。
ということで、最近のブロックエディターはもう使いにくくないよ、というお話でした。
先ほど紹介したWordPress5.5の新しいブロックエディターとショートカットキー、そしてトップツールバー機能を使うことで、
見た目的にも操作感的にも、ほとんどクラシックエディターと変わらない使い方が可能です。
言葉や画像では伝わりにくい部分はあるはずなので、これに関して1度は試してみてほしいと思います。
冗談抜きで、圧倒的な改善にびっくりするはずですよ。
さて、こんな風に結構しっかりアップデートがされたブロックエディターですが、肝心のWordPressテーマの方がまだまだ対応しきれていません。
ですが、ブロックエディターに完全適合したWordPressテーマの使い勝手は、クラシックエディターを大きく上回ります。
ここからは、ブロックエディターに完全適合したWordPressテーマの凄さに迫っていこうと思います。
冒頭で、『ほとんどのWordPressテーマはブロックエディターに対応しきれておらず、クラシックエディターを使うしかない状況』だと確認しました。
ではもし、ブロックエディターに完全適合したWordPressテーマがあったらどうなるのでしょう。
結果は、クラシックエディターと比べて出来ることや操作効率が桁違いにすごいWordPressテーマが出来上がります。
今現在、ブロックエディターに完全適合しているテーマはSWELLというテーマ。
当ブログでも毎日活用させてもらっているWordPressテーマです。
このSWELLでは、ブロックエディターに完全適合したからこそできる機能やレイアウトが沢山。例を挙げると、
など。
1つずつ簡単に紹介していきますね。
実際のレイアウトを見ながらページを編集できるのはブロックエディターの特徴ですが、JINなどはまだその特徴を生かし切れていません。
まずはSWELLでの実例。
『キャプション付きブロック』というレイアウトはボックスデザイン×色で数十種類の設定が常に使えるようになっていますが、そのすべての設定を画面右側の『ブロック設定』で行えます。
もちろん、各デザインのレイアウトを見ながらです。
デザインは全部で7種類。色も変えられるよ
デザインは全部で7種類。色も変えられるよ
対してJINは、画面右側の『ブロック設定』でデザインを決める時、テキストしか出てきません。
以下の動画を見てもらえば分かりますが、せっかく色々なデザインがあるのに、全てテキストなので、どんなデザインかは表示してみないと分からない状態です。
クラシックエディターでは文章がページ1つでひとまとまりなので、同一のレイアウトはページ内では同じデザインです。
例えばJINでも『あわせて読みたい関連記事』のデザインは1つのページ内では同一です。というか、何もしなければ1つのサイト内で同一です。
でも、各ブロックが独立しているブロックエディターに完全適合したSWELLなら、すべての『関連記事』のデザインを個別に設定可能です。
具体的には、「あわせて読みたい」の文字とかの部分を個別に設定可能です。
こんな風に、ブロックごとの個別設定がめちゃくちゃ沢山出来るようになっているので、デザインの自由度はクラシックエディターとは桁違いです。
また、ブロックエディターを面倒くさくしている理由の一つに「ボックスを使う時に毎回ブロックを選択するのがめんどくさい」というものがあると思います。
しかし、ブロックエディター完全適合のSWELLでは、キャプションの無いブロックを使うだけならそんな手間を必要としません。
なんと、段落ブロックには常に『ボーダー設定』と『スタイル』という設定項目が付いています。
段落ブロックというのは、ブロックエディターでただ文章を入力した時に出るブロックで、本来は単に文章を表示するだけの基本ブロック。
ここに常に『ボーダー設定』と『スタイル』という設定項目があるので、キャプションの無い普通のボックスはここからいくらでも設定できます。
これ、逆にクラシックエディターよりも楽ですよ。
ちなみにこのボックス装飾、グループ化したブロックにも使えます。
なので、以下のような文章とそれ以外を組み合わせたデザインも自由自在。便利すぎます。
ブロックエディターに完全適合したSWELLは、他にもいろいろなことが出来ます。
細かい機能を紹介しながらSWELLを評価した記事も書いているので、ぜひ読んでみてください。
ということで今回は、以下のような内容についてお話してきました。
とはいえ、やはり言われただけでは本当の使い勝手は分かりません。
せっかくWordPressでブログを書いているのだから、ぜひ1度自分で試して頂ければと思います。
ショートカットキー等を使って、更に便利に使うこともできますよ。
そしてその中でブロックエディターに可能性を感じたのであれば、WordPressテーマ『SWELL』を検討してみてください。
ブロックエディターの使い勝手が大きく改善するのは確実ですし、私はSWELLがブログそのもののクオリティーも確実に上げてくれる神テーマだと自信をもっておススメしています。
では今回はここまで。
今後も当ブログでは、20代のための人生再スタートに役立つ情報を発信していきます!
収益化のための情報やスキルや、趣味として楽しむためのネタまで、幅広く発信していくので、良ければ当ブログのトップページから見てみてね!
ばいっ